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CHAPTER 07

配当・分配金を管理する

過去の受取記録と、将来の試算に使う見込みを分けます。

受取実績今後の見込み
意味過去に受け取った支払の記録現在の保有に対する年間の予想
金額保有分の支払総額単価・回数・総額・利回りのいずれか
他画面への影響現金・数量を自動増減しないダッシュボードと将来予測の計算に使用
訂正実績を修正、CSVの訂正候補を確認見込みを編集。実績は変わらない

受取実績を登録する

  1. 「配当管理」→「受取実績」で「実績を登録」を押します。
  2. 支払日、銘柄、証券会社・口座、支払時数量と単位、受取通貨を通知書に合わせます。
  3. 税引前総額、実受取総額、税額を入力します。不明な欄は空欄にし、単価を総額欄へ入れないようにします。
  4. 現金受取/再投資と、普通分配・元本払戻などの性質を確認して保存します。
  5. 支払年を選び、JPY・USDごとの集計と一覧を確認します。誤りは対象の「実績を修正」から訂正します。
受取実績。支払年と通貨別の集計を確認します。 画面内の銘柄・残高は説明用の架空データです。
受取実績の入力。金額は1株単価ではなく支払総額です。 画面内の銘柄・残高は説明用の架空データです。

実績をCSVで取り込む

  1. 「CSVを取り込む」を開き、文字コードやファイルを選択します。
  2. 単位・通貨などが不足している場合は通知書を見て補います。共通設定と行ごとの「確認・修正」を使い分けます。
  3. 重複と訂正候補を確認して反映します。同一の取引IDで金額などが違う場合は変更前後を照合します。
  4. 再取込で二重計上されていないか、支払年・通貨別の合計を確認します。「全実績をCSV保存」は全実績を標準CSVで出力します。

今後の見込みを設定する

  1. 「今後の見込み」を選び、必要なら銘柄名・コードで絞り込みます。対象の「見込みを編集」を押します。
  2. 次の方式から1つ選び、通貨、単位、税引前後、受取方法、分配金の性質を設定します。
  3. 「根拠・増配率を補足」で基準日や出所、メモを確認します。
  4. 「採用後の年間見込み」で計算と現金受取・再投資の内訳を見て保存します。一覧の「金額の根拠・注意点」でも確認できます。
今後の見込み。一つの採用方式と、その計算根拠を銘柄ごとに確認します。 画面内の銘柄・残高は説明用の架空データです。
方式入力内容
未確認分からない状態。集計外であり、0円確認済みとは違います。
無配・無分配配当・分配が0であることを確認した状態。
年間単価1株・1口・1万口あたりの年間額。
1回の単価 × 年間回数1回分の単価と年に何回か。
年間総額現在の保有分すべての年間額。数量変更時は根拠を見直します。
年間利回り評価額に対する年率。単価方式に重ねて加算しません。
1万口あたり100円、年2回の設定例。保有10万口なら税引前年間2,000円です。 画面内の銘柄・残高は説明用の架空データです。
計算の例

100,000口 ÷ 10,000口 × 100円 × 2回 = 年間2,000円(税引前)。画面の税引後額は簡易概算で、通知書の実受取額とは一致しない場合があります。

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