CHAPTER 08
ライフプランを入力する
全期間共通の前提をここに置きます。期間ごとの違いは次のライフステージで設定します。
入力する順番
- 基本情報で生年月日・想定寿命・退職予定年齢を入力します。想定寿命は計算の評価終了年齢にも使われます。
- 収入で現在の手取り年収、労働収入の成長率、退職金、公的年金を入力します。
- 生活費とインフレ、防衛資金を入力します。年間額と月額を混同しないようにします。
- 投資・取り崩しと今後投資分の前提を確認します。将来の運用を保証する値ではなく仮定です。
- 一括支出を登録し、将来予測の該当年齢で反映を確認します。設定ガイドに未設定や要確認が残っていないか見直します。
| 入力項目 | 単位と意味 |
|---|---|
| 現在の手取り年収 | 万円/年。給与・再雇用・事業などの労働収入。年金は含めません。 |
| 給与・労働収入の成長率 | %/年。公的年金には適用されません。 |
| 退職金 | 万円。退職予定年齢での一時収入。 |
| 年金開始年齢・年金年額 | 歳、万円/年。公的年金を別枠で設定します。 |
| 年金改定方式 | 固定、簡易マクロ経済スライド、インフレ連動。簡易モデルの設定です。 |
| 現在/退職後の年間生活費 | 万円/年。例えば月25万円は年300万円です。 |
| インフレ率 | %/年。生活費の上昇前提です。 |
| 生活防衛資金 | 生活費の何か月分を現金で残したいか。支出額そのものではありません。 |
| 年間投資額 | 万円/年。プラスは現金から投資、マイナスは投資から現金への移動。 |
| 期待年率リターン | %/年。保有する運用資産の値上がり前提。配当込みの総収益率を重ねて入力しないよう確認します。 |
| 今後投資分の成長率・配当率・増配率 | 将来新たに投資する資産の前提。現在保有の銘柄別配当見込みとは分けます。 |
取り崩し方式を選ぶ
| 方式 | 読み方 |
|---|---|
| 足りない分だけ取り崩す | 定額・定率の計画上限を設けず、不足を補填する取り崩しとして扱います。 |
| 毎年決まった額を取り崩す | 定額取り崩し上限を設定します。必ずその額を現金化する約束ではなく、予測で実際に使われた額を確認します。 |
| 資産残高の一定割合まで取り崩す | 運用資産に対する率を設定します。防衛資金と不足補填も含めた結果は予測側で確認します。 |
車・リフォームなどの一括支出
「一括支出予定」で「支出を追加」を押し、支出名・年齢・金額(万円)・メモを入力します。通常の生活費に含めた同じ費用を重ねて登録しないでください。不要な予定は該当行の削除操作で取り除きます。