CHAPTER 15
目的別ユースケース
複数の画面をつなぎ、日々の利用を一つの流れとして紹介します。
目的に近いケースから始めてください。各ケースの詳しいボタン操作は、リンク先の画面ガイドで確認できます。
U01
初めて、資産全体を見る
証券会社CSVと銀行残高を用意。まず現在地をそろえたい。
- データ取り込みで会社・日付・一部更新を選び、CSVを確定する。
- 現金・預金に、CSVと重ならない口座残高を登録する。
- ダッシュボードで現金を含む状態を確認し、証券会社・銀行の合計と照合する。
- JSONを保存し、次に基本計画へ進む。
完了の目安
詳しい操作を見る →銘柄の数と現金口座が合っている。集計する時点と範囲を説明できる。
U02
毎月、資産の残高を更新する
新しい保有CSVを取得した。これまでの補足や配当見込みを残したい。
- 現在のJSONを保存する。
- 前回と同じ証券会社・口座識別名・対象区分を選び、新しい評価日でCSVを読む。
- 一部更新のプレビューで数量・価格の差と補足引き継ぎを確認し、確定する。
- 保有一覧で更新後を確認し、必要に応じて現金残高も別途更新する。
完了の目安
詳しい操作を見る →未掲載の他口座が残り、同じ保有が二重に増えていない。
U03
売却済みの保有を反映する
CSVに載らなくなった保有を取り除きたい。
- 対象口座の全保有を含むCSVであることを証券会社画面と照合する。
- ファイルの範囲を全残高にし、会社・口座の範囲を確認する。
- 削除候補が売却済みの対象だけかを確認して確定する。誤りならその場で直前取消を使う。
完了の目安
詳しい操作を見る →対象外口座の保有が残っている。部分CSVに全残高を指定していない。
U04
配当通知を台帳へ記録する
通知書にある支払を記録したい。
- 配当管理の受取実績で実績を登録する。
- 支払日、支払時数量、通貨、税引前後の総額、現金/再投資を合わせる。
- 保存後、支払年を選び通貨別合計を確認する。通知書と違えば実績を修正する。
- 銀行・証券口座の残高は別の資料で確認し、必要なら更新する。
完了の目安
詳しい操作を見る →記録は1件。台帳への登録だけで現金・数量が増えないことを理解している。
U05
投信の分配金見込みを設定する
保有10万口、1万口あたり1回100円、年2回の架空例。
- 今後の見込みで対象銘柄の見込みを編集する。
- 1回単価×年間回数、単価100円、単位1万口、年間2回にする。
- 税引区分・受取方法・分配金の性質を確認する。
- 採用後の年間見込みが税引前2,000円であることを確認して保存する。
完了の目安
詳しい操作を見る →単価と総額を混同せず、受取実績を上書きしていない。
U06
退職前・再雇用・年金生活に分ける
65歳退職、65〜69歳再雇用、70歳以降は労働収入なしの架空例。
- ライフプランに退職年齢・公的年金の開始年齢と年額を入力する。
- ステージを退職前、65〜69歳、70歳以降に分け、労働収入を設定する。
- 生活費のモードと換算プレビューを確認して反映する。
- 将来予測で64・65・69・70歳の前提を切り替え、労働収入と年金を別々に確認する。
完了の目安
詳しい操作を見る →年金が労働収入に二重入力されず、期間に重複・空白がない。
U07
生活費が増えた場合を比較する
基本計画を残したまま、支出が増えた場合を見たい。
- 将来予測の基本計画の結果を確認する。
- もしも条件で退職後生活費を変更し、今回の比較条件を読む。
- 65歳など気になる年齢の前提・収支と、基本計画との差を見る。
- 必要なら名前を付けて保存し、最後にリセットで基本計画に戻す。
完了の目安
詳しい操作を見る →仮条件を適用した年齢を確認でき、基本計画自体は変えていない。
U08
運用が想定より悪い場合を見る
保守的な条件や運用の揺らぎで変化を知りたい。
- プリセットの内容を読み、目的に合う条件を適用する。
- 途中年齢の現金・資産残高の差を確認する。
- 運用ゆらぎレンジをオンにし、中心リターン・ブレ幅を確認する。
- 再計算の分布と通常予測を見比べる。
完了の目安
詳しい操作を見る →試算の割合を現実の成功確率と混同せず、比較条件を記録できる。
U09
取り崩し方を見直す
資産が残るのに不足確認が出る理由を知りたい。
- JSONを保存して現在の条件を残す。
- ライフプランの取り崩し方式と防衛資金を確認する。
- 方式を変更する場合は、将来予測で計画取り崩し・不足補填・合計を確認する。
- 不足確認が出る年齢の現金、運用資産、防衛資金目標を照合する。
完了の目安
詳しい操作を見る →不足確認を支払不能と直結せず、どの前提が影響したかを確認する。
U10
確定申告のパターンを概算比較する
医療費とふるさと納税、特定口座の損益がある。
- 資料の年と対象をそろえ、税務最適化のサンプル値を入力し直す。
- 比較表のA・B・Cと、配当を通算する条件を確認する。
- 還付額、翌年住民税、所得への影響、注意表示を読む。
- 公的資料・税理士・自治体等で実際の申告条件を確認する。
完了の目安
詳しい操作を見る →概算と実際の申告額を分け、非対応項目を確認している。
U11
別のブラウザへ移行する
新しいブラウザでも同じデータを使いたい。
- 元のブラウザでJSONを保存する。
- 移行先に既存データがあれば、それも別に保存する。
- 移行先のシステム設定からJSONを読み込み、入れ替えを確認する。
- 資産・現金・計画・配当を照合し、再読込して保存を確認する。
完了の目安
詳しい操作を見る →CSVでなくJSONを使い、移行先でも同じデータが表示される。