機能ガイド / 08
ローカルAIへ接続する
LM StudioまたはOllamaで利用できるモデルを用意します。
接続前の準備
AI補助は接続先のサーバーへ説明文を送信します。参照画像からの作成では画像も送信します。通常は自分のPCのローカルAIを使います。別の接続先を指定すると、その接続先へ内容が送られます。
同梱のserver.pyでPrompt Studioを起動してから設定してください。静的ファイルだけの配信ではAI中継が動きません。
LM Studio
- LM Studioで利用するモデルを用意し、ロードします。
- LM StudioのAPIサーバーを起動します。
- Prompt Studioの「AI補助」→「接続設定」を開きます。
- AIプロバイダを「LM Studio」、Endpointを http://localhost:1234/v1 にします。
- 「接続確認」を押し、Modelから利用するモデルを選びます。
- 上部の接続状態にモデル数が表示されたことを確認します。
Ollama
- Ollamaを起動し、使用するモデルを用意します。
- AIプロバイダを「Ollama」に切り替えます。
- Endpointを http://localhost:11434 にします。
- 「接続確認」でモデル一覧を取得し、Modelを選びます。
標準Endpointの場合は同梱サーバーの中継を優先します。別のEndpointを指定するとブラウザから直接通信するため、接続先のCORS設定などが必要です。中継先自体を変える場合はserver.pyの --lm-host / --lm-port / --ollama-host / --ollama-port 起動設定を使います。別PCのOllamaを使う場合は、その環境で認められた接続方法を使います。SSHトンネル等を使う環境では、まずローカルの接続先へ到達できる状態を準備します。本マニュアルに個人環境のホスト名やユーザー名は含めません。
モデル選択の注意
現行アプリはGemma 4系・Qwen 3.6系を想定した候補選別を持ち、Embedding、rerank、Gemma 3、Qwen 3.5の名前に該当するモデルを除外します。サーバーにあるモデルがすべてそのまま表示されるわけではありません。モデル名の推奨表示は、このアプリの選別ルールです。モデルの性能や画像対応を保証するものではありません。
解除と再接続
接続中は「接続解除」ボタンになります。解除はPrompt Studioの接続状態を解除する操作で、LM StudioやOllamaのプロセスを停止しません。再起動時に接続確認が走る場合もありますが、生成前には画面の状態を確認してください。